信用情報機関(ブラックリスト)

身近な存在の信用情報機関

私達の生活において、車や住宅は欠かせず、多くの方は大きな買い物は一括払いではなく、ローンを組みます。ローンを組む際に、お金を貸す側の金融機関は信用情報機関において確認をし、借用できるか否かを判断しています。

 

信用情報機関の歴史

戦後間もない頃は、土地の担保や職業により、借用する金額を決めていましたが、借り逃げをする方が後を絶たず、スコアリングシステムが1980年代に確立します。その後も、バブル崩壊など日本経済の打撃により、昔のように土地の担保や職業で判断することが困難となり、信用情報機関の確立となりました。

 

信用情報機関に記録されているものは?

一体私達の何を記録されているかがきになりますが、基本となるのが個人とわかるもので、例えば氏名や生年月日、自宅の住所や電話番号、就業している方は就業先の名前や住所や電話番号も記録されています。

 

しかし、個人の内容が解っても、借用状況が分からなければ、その方に借用可能かわかりませんから、借入時の契約状況の内容も記録されています。例えば、どこの信販会社や消費者金融を使用しているかや、残金や返済回数などです。

 

新しいローンが組めない理由とは?

ローンを組む際に絶対に確認されるのが、信用情報機関ですが、新たなローンが組めない場合があります。1番に思い浮かべるのが、債務整理をせず、借り逃げをされている場合です。

 

住所を転々とし、仕事も転々としており、以前借りていたのに返してない場合などは、新しいローンが組めない場合があります。また、一度に複数のクレジットや消費者金融からの借用や何度か延滞をしていると、ローンが組めない場合があるようです。近年では、携帯電話も分割払いですから、携帯電話の分割払いを3か月怠ると信用情報機関に記録され、新しいローンが組めない事案が増えています。

 

より良くローンを組むために

できるだけ、お金を借りたくはありませんが、大きな買い物には欠かせないのが、ローンです。しかし、収入額と借用金額のバランスが取れないと、延滞などがおこり、信用に傷がつきます。なので、ローンを組む場合は、将来的に支払いが可能か否か考えつつ組む必要があります。