債務整理 ローン組めなくなる

債務整理をするとローンが組めなくなるのか?

コマーシャルなどで、知名度が上がっている「債務整理」ですが、一度債務整理をしてしまうと、今後ローンは組めなくなるのかを調べてみました。

 

債務って何?
債務は、簡単に言うと「借金」です。
借金というと、ギャンブルなどで資金繰りが厳しくなり、ヤミ金などで借りたお金と解釈をする方が多いですが、債務は、ヤミ金だけでなく消費者金融や、カードローン、クレジットカードや、土地担保、銀行融資や、マイカーローン、学資ローン、住宅ローンなど多岐に渡ります。
つまりは、債務は「借りたお金」という事になります。

 

〜私達とローンの関係性〜
私達の生活において、ローンは身近な存在です。
例えば、学資ローンや住宅ローン、マイカーローン、多機能なローンなど多岐に渡ります。
また、広義になると、ショッピングローンやリボ払いもローンになります。

 

よく、消費者金融などのコマーシャルなどで、「御利用は計画的に」とありますが、私達がローンを組む際には、シミレーションをして、ローンを組みます。
しかし、学資ローンを例に当てると、いざ学校を卒業したものの、ローンを返せず、ブラックリストに入ってしまう事がありますし、災害や疾病、事故や失業などのアクシデントにより、ローンの返済が困難になる事も多々あります。

 

債務整理をすると、ローンが通らなくなるのは、本当?

よく、債務整理をするとローンが通らなくなると思われますが、実際には、債務整理とローンの関係性は以下の通りになります。

 

任意整理とローン

案内女性

任意整理の場合は、債務者と債権者の話し合いな為、その任意整理をした業者からのローンは困難になりますが、他社からは借りれたりします。

 

任意整理の場合は、手続きが簡素化されていますから、1番ポピュラーな方法と言えますが、任意整理を繰り返すとローンが通りにくくなりますし、約5年間ブラックリストに載ることになります。
とくに銀行は審査が厳しいので消費者金融からの借り入れがおすすめです。

 

個人再生と自己破産とローン

個人再生は、自動車や住宅など一定の財産を残しつつ、債務を整理する方法です。
なので、ローンが身近な存在な私達にとっては、身近な手続きと言えます。

 

任意整理で解決が図れない場合に取る方法と言えます。
自己破産は、債務整理の中でも最終手段の一つと言えますが、実際には、資産は20万円迄残せますし、生活再建の為に行う人が多い方法です。

 

個人再生と自己破産の場合は、官報やブラックリストに載りますから、ローンを通すのは困難になります。
ブラックリストは、個人再生や自己破産の場合10年間です。

 

債務整理以外の方法で、ローンができなくなる場合は、あるの?

悩む女性

債務整理以外の方法でも、ブラックリストに載る事があります。

例えば、携帯電話の本体を分割払いにしている場合、その支払いを滞った場合は、ブラックリストに載る可能性がありますし、一般的な債務においても約3か月延滞するとブラックリストに載る可能性があります。

 

ブラックリストに載っているかの確認は出来る?

実は、ブラックリストと通称されているのは、個人信用情報を指します。
自分が、どれだけの借入可能額があるか、どの位借入しているかは、信用情報機関に申し入れをすると、開示する事が可能です。
つまり、ブラックリスト=個人信用情報であり、その信用状態において、ローンや借入が可能か否かが決まるわけです。

 

※信用情報機関はネットで簡単に申し込めて1000円ぐらいで開示が可能です。(実際に出向くと500円で開示してくれます)

 

ブラックリストに載るとローンが組めないの?

ブラックリスト=個人信用情報に傷がつくと、借入が難しくなるかというと、実は借入が出来る場合があります。
例えば、債務整理の場合、ブラックリストに載る期間が明けると、借入が可能であったり、借入額や借入条件が厳しくなるものの、「一生借入が出来ない!」とはいえないのです。

 

まとめ
債務整理は、怖い制度と思われがちですが、実際は私達、消費者の味方の制度です。

 

よく、脅しで債務整理をすると、借金やローンが組めなくなると言われますが、時間や方法を選ぶ事で、ローンや借金が出来ます。
債務整理を考えている方は、専門家に相談しつつ、解決を図る事をオススメします。